酒屋さん
2018.02.08 │ ブログ
先日マキさんと六甲道を歩いていたら、
なんだかおいしそうな酒屋さんを発見。
入ってみようか、と扉を開けてみると、
古い店内にずらーっとたくさんのワイン。
右手を見ると、調味料や各国の瓶詰めなど。
「あっ!このみりんがあるよ!」
私が長年愛用しているみりんは、小瓶なら神戸でも手に入るのだけど、
一升瓶がなかなか見つけられなくて、困っていたのでした。
やったー!やっと見つけたー!
うれしくて、みりんの一升瓶をだっこしたまま、
店の奥左手に入ると、
今度は日本酒のパラダイス。
何でしょう、この店は!!
お店の奥さんが、「飲まれますか?」と新酒を2種類、冷蔵庫から出して味見させて下さる。
一口お味見をして、「うわー。あがるー!」
写真左の、真澄のうすにごり、あと3週間くらいしか出回らないらしいのですが、
ものすごくテンションの上がる、華やかな味。
「濁り酒ってちょっとは重ったるいところがあるじゃないですか。
でもこれ、まーったくありませんね。なんかキラキラしてて。おいしいですねー。」
とマキさん。
「うん、おいしいねー。フルーティですっきりしてるー。」
大雪渓の方は、今月末にいらっしゃるお客様が大好きそうなお味なので、
その時に買いにこようと約束。
あーあ、また誘惑の多いお店を見つけちゃったなー?