撮影の仕事
2018.07.20 │ ブログ
もう「暑いですねー。」しか声が出ない今日この頃です。
去年も神戸に来たばかりで暑い暑いと思っておりましたが、今年は輪をかけて日差しが強いように感じます。
先週から料理教室続きでしたが、終わってすぐに今日は雑誌の撮影でした。
7月と言えばもう秋の号を作っていますから、もちろん合わせの着物(冬物)です!!
しかも今回はオフィスの裏のテラスでも撮ることになったので、
酷暑の中、合わせの着物!!
反射板の光が強すぎて、スタッフ皆サングラスは必須です。
無事すべての撮影を終えて、みんなで試食もして、東京から編集者さんが持ってきて下さった
どら焼きをいただきましたー。ごちそうさまでした!
しかし、暑かったけど久しぶりの「ホーム」での撮影は超楽しかったなー。
(ここのところ「アウェイ」ばっかりだったから)
器を選んで料理を盛りつけ、カメラマンさんやデザイナーさん、編集者さん達と物を作り上げていくのは、本当におもしろい。
しかもこの神戸のオフィスはすごく動線がよくて撮影がしやすい上、
マキさんの動きも全然鈍ってない。(教室で鍛えているから)
東京にいた頃の撮影と、同じようで全然違う。
それは入り込む光や、見える景色、そこに暮らす人が違うからでしょうね。
となると、撮られた料理というのは、その土地や作った人の人生を反映しているー、
だから写真ってすごいなあと思いますね。