神奈川へ
2019.03.16 │ ブログ
先週久しぶりに神奈川ヘ行ってきました。20代の頃夢中で通った教室へ12年ぶりに!90代の先生は相変わらずお達者でお肌ピカピカ。その存在がもはや宝ですねー。
お年を召すというのは、その方のエッセンスがどんどん濃くなっていくことなんだなあと感じました。本質の塊のような幼少期とそれは似通っているような。料理というよりは、人間を見せていただいた気がし、ありがたかったです。
そして私はこれから、譲り受けたものを、新しい命たちに手渡していこう。この先開く新しい扉への覚悟を決めた一日でした。