やっぱりピーナツでしょう!
2010.04.16 │ お料理教室
久しぶりにお会いした『南部せんべい』。
地方の特産品を取り扱っているところで見かけましたよ☆
「南部せんべい」とは小麦粉から作られていて、
おもに青森県や岩手県、その周辺地域で食べられているおせんべい。
「八戸せんべい」とか「津軽せんべい」とも呼ばれているそうです。
特長は「みみ」があること。
このみみは「南部せんべい」を焼いたときに本来は型からはみ出してしまう部分のことで、薄くてカリカリしていて、おいしい!!
ちなみに私は先にこの「みみ」の部分を全部食べてしまってから真ん中のほうにいくという、ちょっとヘンな食べ方をします(笑)
おすすめです。
味は、ゴマやピーナッツが入ったものを始め
ココア(チョコレート)やカボチャなどの甘い「南部せんべい」はクッキー生地で作られることも多いようですよ。
「白せんべい」、ゴマ、削りピーナッツ(落花生)、まめ、醤油、いか、エビ、唐辛子、りんごなど。
甘クルミ、ココア(チョコレート)、かぼちゃ、丸粒ピーナッツ(落花生)、紅イモ、抹茶など。
お見かけしたら、ぜひご賞味くださいませ。