時計が直った話
2022.03.10 │ ブログ
先日、突然キッチンのかけ時計が動かなくなってしまいました。
電池を入れ替えても、後ろのボタンを押してみても、
うんともすんとも。
時計って、あまり見ていないようで、実はものすごく頻繁に見ているんだなあ、
とはずしてから気づきました。
不便なのなんのって。
このかけ時計を買ったのはもう10年以上前で、
確か青山のインテリアショップで、スタッフのマキさんと一緒に選んだ気がする、、、
くらいしか覚えていなくて、保証書もなく、
うーん、そろそろ新しいのを買わなきゃだめかなあ、と思ったものの、
時計盤に会社の名前?らしきものが書いてあったので
調べて電話をしてみました。
時計盤の字を読み上げると、
「あ、数字がピカッとしているものですか。弊社に送ってみてください。」
ということで、すぐに梱包して富山に送ったところ。。。
なんとあっという間に(1週間もかからず)直って戻ってきました!!!!
もう廃盤品だというのに、「長年ご愛用につき」と無償で解体修理をしてくださっていました。
メイドインジャパンってすばらしいね。
箱の周りに敷いてあった新聞が北國新聞だったところも、グッときました。