京菓子をタッパーで!
2022.10.04 │ ブログ
先日、東京の友人が出張で京都に来ていると言うので、
急遽中間地点の大阪で食事することになりました。
本当に久しぶり!
新幹線終電までの数時間でしたが、
仕事の話とか、全くどうでもいい話とか、コントの話とかして、
楽しかったなあ。
別に電話でも話せるんだけど、
この「どうでもいい話」ってのが、会わないとなかなかできないよねそういえば、と思いました。
(だからオンラインのレッスンでは、料理をしながら結構積極的に、どうでもいい話をするようにしています😊)
「京都の和菓子持ってくから、タッパー持ってきて。」
と言うので、私たち、食後にビルのロビーのベンチで、
おばちゃんみたいに和菓子をタッパーに詰めて、
神戸のおいしいパンと交換して、帰ってきました。
後日それらがどんな味だったか、メールで言い合うもまた楽しい時間。
ちなみに彼女が買ってきてくれたのは、
大好物のふたばの豆大福(栗のも!!!)、亀屋則克さんの栗の和菓子、和久傳の月あかり(栗が入った羊羹)。
栗ラバーの私は嬉しすぎて跳び上がらんばかり。
特に亀屋則克さんの和菓子は初めていただいたのだけど、「上品!!!!」の一言。
口でほどけるその繊細さに驚嘆しました。
私が持って行ったのは、六甲のhiramekiさんの菓子パンやリーンなパン。
「あのメロンパン!私が今、ゲキハマリシテイルかなり癖の強い紅茶ラプサンスーチョン(漢方っぽいスモーキーにもほどがある香り)とベストマッチ!!!感激 これは、ちょっとどこでも手に入らんね」
とメールが来て、お互いの感想や考察?をああだのこうだの好き勝手に言い合って。
ああ、なんか、若い頃も楽しかったけど、
おばちゃんになるってめっちゃいいなあ、と思ったことでした。(20代からの仕事友達!)