パンを蒸す
2023.01.27 │ ブログ
(先ほどの投稿の続きです)
そして焼き上がった田舎パンは、もちろんトーストしても美味しいのですが、
翌日以降でかたくなった場合や、
和や中華の料理に合わせたい時、
ちょっと疲れていて西洋的なパンのハードな食感を食べこなすのがしんどい時、
蒸して食べるのが、意外におすすめ。
蒸したパンって、切ってそのままとも、トーストするのとも全然違う食感で、
特に国産小麦粉で焼いたパンにはピッタリで、
すごくやさしい食べものになるんです。
少量のパンを蒸すときには、わざわざ蒸し器を出す必要なんて全くなくて、
オーブンペーパーでパンを濡れないように包んで、
ちょっと水を入れた鍋に入れて、蓋をして数分火にかければいいんですよ。
(言葉でわかりにくかったら、確か豚の角煮の動画の後半で やっているので見てみてくださいね。
https://youtu.be/9sN7pSUw9r4
普通の食パンでもできるよ。)
この私のお昼ごはんみたいな、 昨晩の残りものを適当に盛り合わせたランチプレート(>_<)とか、
ちょっとお惣菜っぽいものと食べる時、
あるいはあんこなんかと合わせるときにもピッタリ。
ぜひ試してみてくださいね。