唐津へ
2015.09.16 │ ブログ
2015.09.16 │ ブログ
2015.09.14 │ ブログ
ブックスキャンHP「世界中の本好きのために」に、ご掲載いただきました。
インタビューの名手沖中幸太郎さんが、ご取材くださり、
丁寧にまとめてくださいました。
このホームページ、たくさんの方のインタビューがのっていて、とても面白いです。
ぜひご覧ください。
(自分のはちょっと恥ずかしいけどー)
「料理を舞台に台所の力を伝える 料理研究家 濱田美里」
(撮影:徳永香さん)
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BOOKSCAN INTERVIEW
I was interviewed by Kotaro Okinaka and the article has come off here!
Thank you.
posted by Misato
2015.09.08 │ ブログ
これ、何だかわかりますか?
宮崎県椎葉村に伝わる『菜豆腐』という郷土料理。
アートのようではありませんか。
今月の教室でチャレンジします!
こんにゃくの時もそうでしたけど、おうちで豆腐ってなかなか作れると思いませんよね。
おばあちゃんたちを取材していると、
「昔は集まりごとの時、家で豆腐を作っていたよ。」
というお話をよく伺います。
それで私も市販の豆乳を使って、気楽におうちで豆腐を作るようになりました。
市販のパック入り豆乳をただ温めて、にがりを入れるだけの簡単豆腐でも、
大豆の甘みに驚きます。
子供のおやつになるくらいの味わい深さです。
今月のお教室も楽しみにしていてくださいね。
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SAI-TOFU
This artistic TOFU is the special local food handed down to Shiiba village in Miyazaki prefecture.
We’ll try making this on this month’s class.
See you soon!
posted by misato
2015.09.07 │ ブログ
『プレジデントウーマン』10月号にて
「これだけで満足!具だくさんの炊き込みご飯」を4種類ご紹介しました。
ぜひご覧くださいませー。
p116-119「そうだ、料理しよ!」vol.5
・さんまと塩レモンの炊き込みご飯
・鮭ときのこの炊き込みご飯
・塩豚と根菜の炊き込みご飯
・東南アジア風鶏の炊き込みご飯
2015.07.02 │ ブログ
2015.06.25 │ ブログ
現在発売中の『からだの本』(オレンジページ)vol.01のp28-33にて
「夏のアンチエイジング常備菜」を何品かご紹介いたしました。
どれも作っておけばそのまま食べられますが、
簡単にできる展開のアイディアも載せています。
これから、外は暑くなりますが、冷房などで案外からだは冷えやすいんですよね。
夏冷えは老けのもとなので、わたしも気をつけなくっちゃ!と思っています。
上手に食べて、元気に夏を乗り切りたいですね。
2015.06.24 │ ブログ
ブログを毎日アップしますと言っていたくせに、
ずいぶんお休みしてしまいました。
ごめんなさい!!
「お料理の会」のページの「今までのメニュー」で、
5月のお料理の会のご報告をしました。
先月から、TRADITIONAL(郷土料理のクラス)に加え、
BASICのコースも始まっています。
今までの教室も楽しかったけれど、
私は新しいクラスにもまた全然ちがう面白さと手ごたえを感じています。
少人数の生徒さんたちとのやり取りを通して、あらためて、
「教えるって教わることなんだー。」
と気づきました。
お一人お一人との出会いに感謝!
そして、郷土料理の方も、やればやるほど、日本の風土が見えてきて、
まだ五県めですが、私自身すっごく勉強になっています。
ひとつの国の料理をとらえる、というのは、はてしのないものですね。
足もとに、細部に、だいじなことが宿っているんだな、
と感じています。
お料理の会、これからもコツコツ続けていきたいと思いますので、
初めての方も、ぜひご参加くださいね。
お料理が苦手な方も、お待ちしております〜。
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A REPORT OF THE COOKING CLASSES IN MAY
SORRY for staying away from my blog for 1 month,
though I declared I’d keep writing every day!
I’ve just updated the report of the May cooking classes here.
We started the basic classes in addition to the traditional course last month.
Through the classes, I realized that teaching is to be taught.
Those experiences were so amazing and thankful for me.
Grateful for the encounter.
Furthermore, TRADITIONAL classes( taking up Japanese local food) are also helpful for grasping the cultural climate of Japan.
I feel that God is in the details.
We will continue to hold the cooking classes from now.
Hope you’ll come and join us!
posted by Misato
2015.05.26 │ ブログ
今月のお料理の会では、群馬県の郷土料理を取り上げています。
その中で、「だんご汁」と「おやき」は写真の原沢さんから教わりました。
今年に入って、お料理の会では各県の郷土料理をご紹介していますが、
過去の取材に加えて、教室用に毎月追加の取材へ行っています。
今月は群馬県のみなかみを訪れ、原沢さんから新しいお料理を教わりましたが、
その様子がテレビで放映されることになりました。
原沢さんと出会ってお料理を教わる様子、
教室で生徒さんにお伝えするところ、
そして休日に友人たちと食事する風景など、
すべて私にとっては大切な『食卓』ばかり。
今週土曜日5/30の22:30〜23:00(再放送 6/6(土)9:30〜10:00)
BSフジ『夢の食卓』にてご覧くださいませー。
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APPEAR ON TELEVISION THIS WEEK
I take up local foods of Gunma prefecture in this month’s cooking lessons.
On the menu, I teach “Dango-jiru” and “Oyaki” that Mrs.Harasawa in the above photo taught me.
Starting from this year, I’m introducing local foods from each prefecture.
For the lessons, I’ve interviewed new grandmas in addition to the past data collection.
I visited Minakami, Gunma prefecture this month, and was taught new dishes from Mrs. Kurosawa,
which was also shooted for television program “Table of Dreams“(BS Fuji 5/30 22:30-23:00 or 6/6 9:30-10:00) .
Hope you enjoy watching.
posted by Misato
2015.05.22 │ ブログ
おばあちゃん取材を続ける中でビックリしたことのひとつに、
「こんにゃくって家で作れるんだ!」
ということがあります。
群馬や鹿児島、山口で、コンニャクイモから軽々とこんにゃくを作っておられるところや、
そのおいしい手作りこんにゃくでみんなを喜ばせておられる様子をみて、
私もやってみよう!と思いました。
こんにゃくの作り方には色々あるのですが、
すり下ろすと手がかゆくなったり、水分の加減が難しかったり。
色々取材した中で、どなたがやっても失敗の無い方法をおぼえました。
今月の教室では、その作り方をお教えします。
東京のキッチンでも作れるくらいの分量ですから、
私も最近は気楽に作っています。
手作りこんにゃくは気泡が多いので、味の染みも抜群で
和洋中色々使えますよ。
そういえば今、イタリアではしらたきが流行っているとか。
(「ゼンパスタ」と言われているそうです)
先日うちにフランスからお客様があったときも、手作りこんにゃくお出しして、
ほとんどカロリーがゼロに近いとお話しすると、ビックリ喜ばれていましたー。
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KONNYAKU
One of the most surprising things during collecting recipes and stories from grandmothers is that we can make Konnyaku(paste made from the starch of the devil’s tongue) at home.
In Gunma, Kagoshima, and Yamaguchi prefecture, I saw they readily made Konnyaku from arum root and pleased people around her with that.
Those experiences made me try.
We have several ways of making Konnyaku.
One way is grating arum root directly, but it makes your hands itchy and is difficult for beginners to judge the proper amount of water.
So I learned the way not to fail during gathering datas, and tell you that way in this month’s lesson.
The volume is not so large that we can make in Tokyo kitchen, so I easily make it these days.
Home made Konnyaku has much small bubbles of air, which helps the taste soaked in.
You can use for many kinds of cooking, not only for Japanese dishes.
Well, I’ve heard that zen pasta(paste made from konnyak flour) is in fashion in Italy.
The other day, when I treated the guests from France with home made Konnyaku and told them it’s almost non-calorie, they were amazed!
posted by Misato
2015.05.21 │ ブログ
前々からほうじ茶は好きだったのだけど、
今年に入ってミルクと合わせる飲み方を覚えた。
やってみると紅茶より上品でビックリ!
カフェインレスだし!
日本のお茶にはまだまだいろんな可能性がありますね。
ということで、現在発売中の『pumpkin』(潮出版社)6月号p44-49にて
「さやわか健康おやつ」ご紹介しております。
青梅や新茶の出回るこの季節に作りたい、
梅、シソ、抹茶、ほうじ茶、緑茶をつかったおやつを色々。
どれもカンタンなものばかり。
ぜひご覧くださいませー。
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SWEETS MADE WITH JAPANESE TEA LEAVES
I’d already liked Hoji-cya(roasted green tea), but I started drinking it with milk from this year.
When I first tried, I was so amazed that it’s more delicate taste than made with black tea.
In addition, it’s caffeine-free!
Japanese tea have much potential.
I made some healthy sweets for the magazine “pumpkin” now on sale.
They are all easily made with some kinds of Japanese tea leaves, ume(Japanese apricot), shiso(Japanese basil), which are in season.
Check it out!
posted by Misato