料理研究家 濱田美里

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観葉植物その後

2020.11.05 │ ブログ

[igp-video src=”” poster=”http://www.misato-shokdo.com/wp-content/uploads/2020/11/3週間ほど前、うちの観葉植物がヨレヨレになっていて、-肥料や活力液.jpg” size=”large”]

3週間ほど前、うちの観葉植物がヨレヨレになっていて、
肥料や活力液を買ってきた話を書きました。


その際に、Facebookのコメントで
「おそらく根腐れを起こしていると思われます。」
というご指摘をいただきました。
(あんなボケた写真でわかるなんて!すごい!
そもそも私ってば、全く的外れなことをしていた😅)


そして、すごく的確なアドバイスをくださったので、
私のような人がいたら役立つかなと、
そのままここに引用させていただきますね。
「株を鉢から出して土をふるってやって、
新しい土を少し大きい鉢にいれて植えてやり、
メネデール(ホームセンターで売ってます)という発根促進剤をやるとかですね。」


というわけで早速翌日、新しい土と、鉢と、メネデールというものを買ってきて、鉢から出してみました。


すると!!
もうなんというか、根がガチガチに巻きついて絡まっており、息ができない、という感じ。
どう見ても鉢が小さい!
「少し大きい鉢に植えかえる」というアドバイスもいただいていたので、
本当に助かりました。


どうしたら良いかわからないながらも、根をほぐしてみたり、ちょっと切ったり、
根腐れ防止材を鉢の底に敷いたり、土を入れ替えたり、メネデール入りの水をやったりして、
そのまま2週間ほど水をやらないようにして置いておきました。


するとすると。
なんだか、ぐったりしていた葉っぱが全体的にピンとしてきました。
そして新しい葉がニョキニョキ出てきています!
一度黄色っぽくなった葉は、すぐに元には戻りませんが、それでも少し色が濃くなっています。
なんとか復活に向かっているんじゃないでしょうか!!!


私今回のことでしみじみ思いましたが、
植物って根っこなんですね。
花とか葉っぱしか見ていなかったな、と。
根や土を感じていないから、彼らのことが全くわからなかったんだなと。
(これって植物だけのことじゃないよね)


アドバイスくださった方は、日々、何かの根や土と向き合う場所におられるんじゃないでしょうか。
すごく大切なことを教わった気がします。
本当にありがとうございました



ニューノーマル

2020.10.30 │ ブログ

本日は午前午後とオンラインレッスンでしたー。
ご参加の皆様、どうもありがとうございました!
私も楽しかったです


不思議なもので、いつの間にかオンラインでのやりとりが当たり前になって、
生徒さんのそばで、おしゃべりしながら料理しているみたいな気持ちに。
1年前には想像もできなかった世界になったんだなあ、
としみじみしてしまいました。


今日もお一人の生徒さんは、次の御用がすぐ後に入っていたのですが(しかも遠方のかた)、
おうちなので、ギリギリッまでお教えすることができましたし、

私の仕事でも、離れた場所にいる数人の空き時間をパパッと調整してズームでお打ち合わせができたり、
以前なら諦めていた東京での夜の講演会や集まりにふつうに参加ができたり、
本当にびっくり、そしてすごくありがたく感じています。


世の中が変わるって、あっという間なのですね。
デジタルに疎い私ですらこうなのですから、
これからの時代、まだまだすごい可能性が生まれるのだろうと、ワクワク。
人間にしかない想像力や創造力で、ニューノーマルを楽しんでいきたいですね!

ネギ味噌

2020.10.29 │ ブログ

[igp-video src=”” poster=”http://www.misato-shokdo.com/wp-content/uploads/2020/10/先日仕事でお目にかかった方に秋の小芋をいただきました!うれしい-.jpg” size=”large”]

先日仕事でお目にかかった方に秋の小芋をいただきました!うれしい

よく洗って、先端だけ切り落とし、水をちょっとだけ入れた厚手の鍋で蒸し煮にしました。
(食べるときにはつるんと皮がむけます)

添えたネギ味噌は、ネギをたっぷり刻んで、味噌と混ぜるだけ。
大体ネギ:味噌=3:1くらい、ほとんどネギです。
(写真は関西の青ネギなので白いところも青いところも全部使っていて、すぐ食べられます。関東の長ネギだったら白いところを使って、辛味が落ち着くまで10分ほどおいてくださいね。)

味噌によってはしょっぱい場合があるので、そんな時にはハチミツかみりんを少し加えて。

焼きおにぎりや風呂吹き大根などにもよく合いますよー😉


#里芋 は粘膜保護してくれます。この時期の鼻や喉に◎
#ねぎ
#風邪予防

秋のアレルギーに

2020.10.28 │ ブログ

昨日、身近な人のくしゃみが突然止まらなくなり、
(どうもホコリを急激に吸ってしまったらしい。アレルギーのよう。)
夜遅くなるにつれてどんどんひどくなって、
ついには3分に1回くらいのくしゃみ、鼻水のペースになり、
ティッシュが1箱なくなってしまいました。


こういう時、家にあるもので対処するとしたら、どうしますか?
私のとった台所緊急対策(けっこう効きました)で、
何か皆様のお役に立つことがあるかもしれないので書いておきますね。


少し前に書いたように、秋は中医学で言うと「肺」が一番影響を受けます。
この時期に水様の鼻水が止まらない、しかもアレルギーっぽい、寒くなるにつれてひどくなる、という症状を見たら、
まず「宣肺する(肺の気を上に上げる。温める。発散する。)」ことを考えます。


昨晩、家にあったものの中で、一番それに適しているだろうと思ったのは赤紫蘇茶です。
これは、7月頃に、赤紫蘇の葉をただ洗って干しておいたものですが、
こういう時にものすごい威力を発揮するのです。
(中医学では「蘇葉(そよう)」という生薬になります。)


鍋にお湯を沸かし(この時、乾姜も少し加えました。これは、生姜を料理する時、皮が出たら、ざるか何かに入れてその辺に干しておけば勝手にできます。体を温める作用がよりパワーアップします)、沸騰したら赤紫蘇茶を一握り入れます。

こういう香りの強い生薬は長く煮てはいけません。
お茶として飲むなら、すぐに火を止めて蒸らしてもいいところですが(別に病気じゃなくても、甘くて美味しいんですよ)、
昨日は少し薬効を引出したかったので、多めに入れて3分ほどだけ煮出して火を止めました。
それをこして飲んでみてもらったところ、ピタッとくしゃみが止まりました。


アレルギー体質の方、秋になると喘息気味になったり、咳が止まらなかったり、水様の鼻水が出る方は、
来年の初夏には、忘れずに赤紫蘇を干してみてくださいとても役立ちます。
そこまでひどくなければ、日常的な料理の中で、青じそをたくさんとるようにするだけでも違いますよ。


そして今朝、まだ完治はしていないようだったので、
信頼できる漢方薬局で小青竜湯を買っておきました。(辛温解表の方剤。花粉症やアレルギー性の鼻炎に効果的。眠くもなりません。)
これを何日か飲めば、おそらく大丈夫だと思います。


体調が悪い時、台所にあるもので、取り急ぎ症状が緩和するといいですよね。
秋の肺関係の不調は温めて宣肺すればよくなることがけっこうあります。
辛味の食材(ネギ、生姜、紫蘇など)はこの時期、積極的にとるようにしてくださいね。



淡路の干し柿

2020.10.27 │ ブログ

今朝お打ち合わせで、串にささった淡路島の干し柿をいただきました

さっそく帰り道に、おいしいパン屋さんで塩バターロールを買ってきて、
発酵バターと一緒に食べたら、悶絶!!
まるで柿ジャムのよう
この食べ方、ぜひやってみて!







YouTubeアップしました!

│ ブログ

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YouTubeチャンネル[MISATO’s Kitchen Days ] アップしました。


今回は「料理研究家濱田美里が料理の盛り付け上手になる道具についてお話しします!」
ぜひご覧くださいませー。



よだれ鶏

2020.10.24 │ ブログ

[igp-video src=”” poster=”http://www.misato-shokdo.com/wp-content/uploads/2020/10/aaeyacaffafaayyoutubeaaaaoeeaei-aeoeaoeasaaayiaeaasaasaaeeaaa.jpg” size=”large”]

先日アップしたYouTubeのよだれ鶏、
「作りました!」のお便りを思いの外たくさんいただいて
驚いています。(写真も送っていただきました!)


「2回も作りました。」
「十八番にします!」
とうれしいお言葉。
ありがとうございます!


あのまま作っていただければ失敗いらずで、
本当に美味しくできるので、
ぜひ皆さまやってみてくださいね。


残ったタレは、豆腐やきゅうり、ナスにかけるほか、
ざく切り茹でキャベツなんか、山ほど食べられますよ〜。



#あと鶏肉をゆでた汁の方も、じゃがいも 茹でたり、スープに入れたりして使えるよ

かぼちゃプリンの型

2020.10.23 │ ブログ

[igp-video src=”” poster=”http://www.misato-shokdo.com/wp-content/uploads/2020/10/asaeoeaafaffaafaaafaafafafasafafaei-i-aaacaayaaaaycyaa.jpg” size=”large”]

今月のレッスンのカボチャプリン。

ご予約くださった生徒さんから、
「以前にガトーウイークエンドで使った細長い型でも大丈夫ですか?」
というご質問をいただきましたので、今日早速作ってみました。(5cm×27cm×高さ5cm)

ピッタンコの量でしたよ!
細長くておしゃれなプリンになります。
ただし、切った断面は小さくなりますので、
中の柔らかい箇所がお好きな場合は、
横幅のある型をお使いになることをお勧めします。


ちなみに、前回のご案内写真の型は、100円均一で売られているパウンド型(18cm×9cm×高さ6cm)です。

底さえ抜けなければ、16cmくらいの丸型でもできます。
以前に六甲の教室でお教えしたように、16cm丸型(写真は小さな土鍋です)で作った場合、
型抜きでココアパウダーを散らし、ハロウィン仕様にもできますよ。


材料はどちらの料理も、スーパーでも売られているものばかりですので、
初めての方もぜひ安心してご参加くださいね。
ご予約まだまだお待ちしております



インスタから投稿

秋の薬膳のおはなし

2020.10.22 │ ブログ

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料理教室では、秋が来るたびに皆さんにお話ししていますが、
この季節の中医学的な邪気は「燥邪(そうじゃ)」です。
つまり、大気の乾燥がからだに悪さをするのですね。


具体的にいうと、皮膚や髪の毛がかさつき、のどの潤いがなくなる、口の中が渇き、尿量が減り、便が硬くなる、といった症状です。


呼吸によって大気と通じている肺は最も影響を受けやすく、
内部が乾きやすいので咳、たん、喘息などが出やすくなる、
と考えられています。


また中医学では、「肺」と「大腸」は表裏関係にあると考えますので、大腸にも影響を与えます。
老廃物がスムーズに体の外に排出されず滞ると、肌の調子もグッと悪くなりますね。


*口や鼻、粘膜の乾燥は、ウイルスや細菌の繁殖のしやすさに直結しますので、今年は特に特に乾燥には気をつけたいところです。


薬膳ではこの時期、肺を補う辛味の食材(ネギ、生姜、わさび、玉ねぎ、ニラなど)を積極的にとります。
また肺を潤す味覚としては、旬の柿や梨などの果物もおすすめです。
ゆりね、サツマイモや里芋、大根、レンコンといった根の食材、
またきのこ類や種子類(松の実やゴマなど)もこの時期にとるといいですね。


そして、乾燥が気になる季節に私が必ず意識して食べるようにしているのは「白キクラゲ」です。
中医学では「銀耳(ギンジ)」という生薬で、昔から不老長寿の薬として珍重されてきました。
肌を潤す食品としても有名ですが、私はこの食物繊維と、食材としてのクセのなさにも注目しています。
スープなどにはもちろんのこと、今月の料理教室で取り上げるように、
麻婆豆腐など肉と合わせると、肉の脂のデトックスに一役買ってくれるのです。


スーパーで気軽に購入できる食品ではありませんが(オンラインレッスンでは2単位お送りしますね)、
この季節にとてもおすすめの食材ですので、機会があればぜひ使ってみてください。
たまに道の駅などで見かけますし、ネットでも買うことができます。
戻していろいろな料理に用いることができ、ジワジワと乾燥の時期の体を整えてくれます。





『ヴィオラ母さん』

2020.10.20 │ ブログ

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すごくいい本だった。

ヤマザキマリさんのエッセイ『ヴィオラ母さん』。

まえがきに書かれている通り、
ひとりの女性の強烈に生きる様に触れることで、どこまでも開かれた、風通しの良い気持ちになる。


あの時代に、音楽家という仕事をしながらひとりで小さなマリさんたちを育てるところ、担任の先生との心に染みるやりとりなんか、病院の待合室で読んでいたのに、泣けて困った。
クスッと笑えるエピソードもたくさん。

命のもつ自由を感じられ、
自分自身や子ども達の未来に対して明るい気持ちをもてるような、
力強い一冊。




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