ぼたもち動画アップいたしました!
2020.03.22 │ ブログ
先日のぼたもち動画。やっと編集が終わったので
YouTube「濱田美里のこどもキッチン」に投稿いたしました!
普段のレッスンの時に、
「センセー、あんこの作り方やってほしいー!」
と生徒さん達からよくリクエストされるので、
今回は、粒あんの作り方も撮りましたよ?
ご自分で作ると、お好みの甘さにできますから、
おうちで気楽にあんこを煮て、楽しんでくださいね。
この黒ごまのぼたもちもおススメよ!
2020.03.22 │ ブログ
先日のぼたもち動画。やっと編集が終わったので
YouTube「濱田美里のこどもキッチン」に投稿いたしました!
普段のレッスンの時に、
「センセー、あんこの作り方やってほしいー!」
と生徒さん達からよくリクエストされるので、
今回は、粒あんの作り方も撮りましたよ?
ご自分で作ると、お好みの甘さにできますから、
おうちで気楽にあんこを煮て、楽しんでくださいね。
この黒ごまのぼたもちもおススメよ!
2020.03.21 │ ブログ
夢中になって動画編集をしていたら目が疲れてきました!
(何せコンピュータに強くないので時間がかかる?)
こういうとき、クコの実かじっているとけっこう効くのですが、
今手元にありません。
仕方ないので、手をグーにして目のまわりのツボ(眉毛の骨のところや目の真下など)を押していて、
ハッと思い出しました!
「ローラー鍼」。
前に教えていただいた、ちっちゃいコロコロなのですが、
(写真くらいちっちゃい。ipadと比べてこれくらい)
最近使っていなかったので、引っぱりだしてきました。
肌をつまむローラーとは違って、ただコロコロして、
ちくちくっと軽い刺激があるくらい。
痛くはぜんぜんありません。
これいいわ~。
目のまわりの骨のところをくるくる。
ついでにほっぺや顔まわり(むくみがあるところはちょっと痛い。やっていると流れてくる!)もくるくる。
頭のてっぺんもくるくる。
デスクワークで凝りやすい首の後ろもくるくる。
目がすごーく楽になる上に、顔のむくみがとれたのにびっくり。(←どうでもいい情報!)
オフィスとか人前でこの姿を見られるのはちょっと(笑)かもしれませんが、
家でスマホやパソコンなどの画面、長時間見る方には、おススメですー。
2020.03.20 │ ブログ
今日は春分の日。
もうすぐ小学生になるボーイズがお彼岸のぼたもちを作りました!
また動画に撮りましたので、編集次第、YouTube「濱田美里のこどもキッチン」にアップいたしますね^_^
お楽しみに〜!
2020.03.19 │ ブログ
先日の腰痛の薬膳。
黒いものが体にいいのはわかるけど、
続けていくのが結構難しいかな〜と思うので、
カンタン常備菜を一つご紹介しますね。
◎ひじきのツナ炒め黒ごまあえ
作り方
①ひじきは水で戻します。
②フライパンにツナのオイル漬けのオイルを入れます。
③ショウガの千切り少々とツナをいため、さらにひじきを入れて炒めます。
④ツナの味がでているので、酒としょうゆ少々で味つけ。
⑤容器に移してから黒すりごまをたっぷり混ぜます。
(フライパンでごまを混ぜてしまうと、フライパンにくっつくので、
容器の中で混ぜるのがおススメ)
1回に使うひじきの量は、ツナ1缶に対して、乾燥で40gくらいでしょうか。
ツナでしっかりうまみが入るので、薄味に仕上げるのがポイント。
そうするとたっぷり食べられます。
作っておくと3〜4日冷蔵保存できるので、そのままでもごはんに混ぜたりしても、
お弁当にも重宝します。
最近ひじきは無機ヒ素の害が唱えられるようになったけれど、
私は常識的な量を食べている分にはそんなに心配はしていません。
でも小さなお子さんがいらっしゃったりする場合は、
ゆでこぼすと9割は抜けると言われていますので、
念のためゆでこぼしてから使われるといいかと思います。
(水戻しして洗うだけでも半分くらいは抜けるようです)
ひじきは鉄分、カルシウム、食物繊維が豊富ですし、
「腎虚の薬膳」ってつまるところアンチエイジングの薬膳なんですよね。
腰痛に限らず、毛髪のトラブルとか、前回書いたような症状がある方は
ふだんの食事に取り入れてみてくださいね。
2020.03.18 │ ブログ
先日の米粉パンケーキ、ようやく動画編集できました!
youtubeにアップしてみたら画像が荒くなってしまって、
(なにせ私が教えながら撮影したので><)
ちょっと見にくいところもあるかもしれませんが、
ぜひぜひご覧下さいませ。
今回は6歳のこどもたちが作っていますが、
もちろん大人が作ってもすごくおいしいですよ~。
グルテンフリー、シュガーフリーで、とっても軽い生地なの。
春のおやつや朝食にどうぞ!
2020.03.15 │ ブログ
身近な人が突然ぎっくり腰になり、寝返りも打てないほどの激痛で、歩けなくなった。
どなたかの役に立つことがあるかもしれないので、備忘録的に書いておこうと思う。
腰痛を東洋医学的に診ると、腎虚、風湿、瘀血、陽虚など色々考えられるが、
その人の場合、どうみても腎虚だろうと思った。
(顔色、白髪、生活習慣、皮膚の感じなどから)
鍼に行き、信頼できる先生の意見もお聞きしたところ、
「おなか、腰回りが激しく虚した状態」とおっしゃっていて、
(ちなみにあれだけ腕の立つ先生ですら、その場で痛みは1割程度しかとれない、とおっしゃるくらい、「見たこともないひどさ」の腰痛だったそう)
やはり腎虚、腎精不足、腎陽虚あたりだな、とあたりをつけた。
鍼の後に、痛み止めの湿布薬をはり、
(東洋医学と西洋医学は相反しない。東洋医学の得意分野は予防、治癒の後押しと考えている。)
こういう時にこそ、「回復を助けるための薬膳」が必要、と思った。
薬膳とは何か。
それは薬っぽい味のたべものではなく、たべもの自体が薬になること。
「弁証論治」によって組み立てられた料理。
なので、何よりも、「症状の本質を見ること(弁証)」が必要になる。
今回のケースでは、表に出ている症状は腰痛だけど、弁証は「腎虚」。
なので、腎虚に効果的な料理が薬膳になる。
思い浮かぶ食材は、羊、くるみ、黒ごま、黒豆、エビ、にら、山いも、枸杞子、松の実、栗、黒キクラゲ、昆布、煮干しなど。
(生徒さん達にいつもお話しするように、腎には「黒いもの」)
すぐに作ったのは、以下の料理。
・にらを山のように入れたチヂミ(中国の古い文献を見ていると、腎虚への処方に、よくエビとニラを炒めたものがでてくる。スーパーをのぞいたら、いいエビがなかったので、ニラがたっぷり食べられるもの、と考えた。さらに言うと、小麦粉を入れすぎると虚に傾くので、今回は玄米粉と小麦粉をミックスして、粉は少なめにした。だしはいりこの粉末と鰹節の微細粉をそのまま入れて使った。)
・ちぢみのたれは、ポン酢に黒すりごまを(←これはちょっとしたことだけど、普段の生活の中でも取り入れやすいと思う。味もいい)
・鶏と山芋のスープ(本当は羊を使いたかったけど、なかったので鶏で。山芋は皮をむいて、食べやすい大きさにどんどん切っていれる。鶏は塩をしてさっと湯びいて使うことは、普段の料理と同じ。多少の薬効を損ねたとしても、そこは料理の質の方をとりたい。今回はここに参鶏湯キットを入れた。高麗人参は、腎虚に限らず大補元気の強い薬なので、虚証には有効。ナツメ、枸杞子、松の実もよい。気虚対策にオウギも足した)
・黒豆とかち栗を煮た(かち栗は栗を干したもの。なければ、甘栗でも良い。今回は時間がなかったので圧力鍋で。ただし、ここでは砂糖を入れるのはだめ。デザートとして食べたいなら、器の中で蜂蜜をかける方がいい。私はクルミの蜂蜜漬けと一緒に食べている)
・お茶は杜仲茶に。
これらのものを食べた後に、顔色がぐっと良くなり、おなかまわりの気が一段アップしたように見えたので、これは大丈夫、と思った。
翌朝には、痛みが5割くらいまでひいて、杖無しで歩けるくらいまで回復したとのこと。
しばらく腎気を養うものをとり、冷やさないように気をつけていたら、よくなると思う。
日本は湿の国で、常にからだの水はけが悪くなりがちだし(腎に負担をかけやすい)、
男性は女性よりも冷えに鈍感なので、突然の激痛というところまで虚してしまうことはよくあると思う。
特に冬場は腎気が衰えがちなので、上に書いた食材を日常生活の中に取り入れることは、どなたにとっても有効ではないかな。
追記:そういえば、以前に腎について教室でお話ししている時に、医師をされている生徒さんが「腎臓」のことかと思われて、混乱されていたことがありました!
東洋医学で言うところの「腎」は現代医学の臓器の腎臓とは違います。
生命エネルギーの源、そして泌尿生殖器系と考えられるとわかりやすいかと思います。
なので、症状としては、白髪、脱毛、耳鳴り、難聴、腰痛、排尿障害(尿が近いあるいは出にくい)、精力減退、足腰の冷え、おなかまわり足腰に力が入らない、皮膚の乾燥といったものになります)
2020.03.12 │ ブログ
今日は、お休み続きでヒマをもてあましている近所の子ども達と、
米粉のふわふわパンケーキ&イチゴソースをつくりました。
(ほとんど手伝わずに子どもたちだけでできました!)
動画に撮ってみたので、うまく編集できたら
YouTubeに作り方をアップいたしますね^_^
2020.03.11 │ ブログ
おはようございます。
昨晩、林先生のテレビでハチミツのパワーについて(強い抗菌力とか)取り上げられていたのを、うっかり見てしまって、
早速影響を受けて、今朝のアンジェリカにはマヌカハニーを入れています?
この組み合わせ、美味しいですねー!!
これまで、OYASUMIティにハチミツいれるとすごくおいしいよ〜とオススメしていましたが、
(私はOYSUMIには以前にご紹介した六甲ハチミツか、みかんのハチミツをよく入れています)
ANGELICAの方は、マヌカがすごくよく合いました!
(生薬とマヌカハニーのどっちもの味の強さが丸くおさまっていて、いいコンビ✌️)
喉が痛い時にもオススメです。
2020.03.09 │ ブログ
今日は大阪にてお打ち合わせ。
キッズの料理に欠かせない道具が、企画から2年かけて、ようやく出来上がってまいりました!
近日中にお知らせいたしますね(^_−)−☆
2020.03.08 │ ブログ
最近、突然北海道と東京の方々からANCIENNE TEAのご注文が相次ぎ、驚いております?
口コミ?コロナ?どうして?
(もうすぐ在庫がなくなりそうなので、今製造していただいております?)
確かに、咳が出ていたら参加できない場所があったり、
少しでも体を温めておきたい、体調を整えておきたい、
精神的にリラックスしたい、というお気持ちが全国的に高まっているのかもしれませんね。
私も体が冷えている時や、撮影前には、必ずおまじないのようにANGELICAを飲んでいますので、
(声が出やすくなるのと、血色が良くなり、顔色が一段アップするから!)
「これがあるとなんか安心〜♪」みたいな、お守りのようなお茶があるのはいいもんだな、と思っています。
OYASUMIの方は、ゆっくり眠れますように、と子どもをトントンするような気持ちで配合しましたので、
このような時にこそ、安らかな気持ちですごしていただく一助になれば、と願っています。