料理研究家 濱田美里

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ヒノキのこどもまないた

2020.03.28 │ ブログ

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こどもキッチンステップには「ヒノキのこどもまないた」がついています。
国産ヒノキの両サイドにウォルナットを埋め込んだ、上質なまないたです。

お料理始めに「ほんもの」を使ってほしいなと思い、作りました。
右下部分にお子様のお名前をレーザー加工いたしますので、ご注文の際にお名前をお知らせください。
(ローマ字、ひらがな、カタカナ、漢字のいずれかになります。ローマ字をご希望の方は、アルファベットもお書きください。) 

裏面には溝があり、パンを切った時に、パン屑が散らかりません。
卓上のカッティングボードとしてもお使いいただけます。

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こどもキッチンステップ

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「こどもキッチンステップ」は料理研究家濱田美里が考案した調理用踏み台です。

長い間、こども達が自由に立ち、思い切り料理ができる、頼りがいのある踏み台が欲しい、と思っていました。
インテリアとしてもすてきなものができないかなと。

幼少期は身長がどんどん伸び、必要な台の高さも変化します。
試行錯誤の末、「使用する面を変えることで高さを変える」という方法を思いつきました。
(どの面を使うかだけで床から15cm、20cm、25cm、34cmと高さを調整することができます)

どの面を使われる場合にも、安心して料理ができるよう、国産ヒノキに、耐久性のあるEVA樹脂の滑り止めを埋め込んで仕上げました。
内部に持ち手もあり、運びやすくなっています。

無塗装のヒノキにこだわったのは、こども時代の手足の触覚(さわり心地)は美意識の源を作ると考えているからです。
ヒノキならではの香りの良さ、また抗菌作用も見逃せません。

料理する力は、生きる力、幸せに直結します。
お子様が楽しくキッチンに立ち、ご自分の手からおいしいものが生まれる喜びを感じることができますよう願っています。

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こどもキッチンステップ発売のお知らせ

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ようやくできあがりました!
「こどもキッチンステップ」。

かれこれ5年くらい前から、キッチンに立つ子どもたちを見てきました。
キッチンは実に包容力のある場所で、大人が何も言わなくとも彼らは自由に伸びていきます。
ただ一つ、「安心してゆだねることのできるしっかりとした踏み台が欲しい」と思っていました。

時を経て、いくつかの出会いがあり、やっとそれが形になりました。
次の投稿から、詳しくご紹介いたします。

美しいキモノ

2020.03.27 │ ブログ

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昨日は「美しいキモノ」(ハースト婦人画報社)の撮影でした。
もう夏号なので、薄物です(^_−)−☆
外はようやく桜が咲き始めたところですが、ジャドールさんが夏用にひまわりをいけてくださいました。

今回は、40代の着物ワードローブということで、夏織物のコーディネートをいくつかご紹介いたしました。
編集者さんとお話していて思い出したのですが、前回この雑誌に出たのがなんと14年前で、20代だったのですね。

当然ながら、ワードローブがうんと変わっていて、その歴史をお話ししながら、
着物でも洋服でも、「着る」というのはその人の人生そのものだなあ、と思いました。

発売の頃になったら、またお知らせいたしますね!



食べるネギラー油!

2020.03.26 │ ブログ

おいしそうなネギをたくさんいただいたので、作ってみました。
「食べるネギラー油」の動画!(YouTubeにアップしました?)

今なかなか外食ができないので、おうちでちょっとお店みたいな味のお料理が作れたら気分が上がるかなと思って。
これさえ作っておけば、ほんと、いろんな料理がググググッとおいしくなりますよ。
動画の中でご紹介したように、豆腐やゆで鶏にかけたり、たたききゅうりとあえたりするのもいいし、
さっと塩ゆでした野菜にはたいてい合います。豚しゃぶにもいいねえ。
後は炒め物の隠し味とか、チャーハンや麺類にちょこっととか、もう色々色々使えます。

私は昨日、春キャベツをざくざく刻んで、軽く塩ゆでしたものと、
ボイルホタルイカ(今神戸ではたくさん出回っています)をこのタレであえたら、サイコーでしたよ!
5分で悶絶おつまみに?
元気出していきましょうね!

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ぼたもち動画アップいたしました!

2020.03.22 │ ブログ

先日のぼたもち動画。やっと編集が終わったので
YouTube「濱田美里のこどもキッチン」に投稿いたしました!

普段のレッスンの時に、
「センセー、あんこの作り方やってほしいー!」
と生徒さん達からよくリクエストされるので、
今回は、粒あんの作り方も撮りましたよ?

ご自分で作ると、お好みの甘さにできますから、
おうちで気楽にあんこを煮て、楽しんでくださいね。
この黒ごまのぼたもちもおススメよ!

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目の疲れに

2020.03.21 │ ブログ

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夢中になって動画編集をしていたら目が疲れてきました!
(何せコンピュータに強くないので時間がかかる?)

こういうとき、クコの実かじっているとけっこう効くのですが、
今手元にありません。
仕方ないので、手をグーにして目のまわりのツボ(眉毛の骨のところや目の真下など)を押していて、
ハッと思い出しました!
「ローラー鍼」。

前に教えていただいた、ちっちゃいコロコロなのですが、
(写真くらいちっちゃい。ipadと比べてこれくらい)
最近使っていなかったので、引っぱりだしてきました。

肌をつまむローラーとは違って、ただコロコロして、
ちくちくっと軽い刺激があるくらい。
痛くはぜんぜんありません。

これいいわ~。
目のまわりの骨のところをくるくる。
ついでにほっぺや顔まわり(むくみがあるところはちょっと痛い。やっていると流れてくる!)もくるくる。
頭のてっぺんもくるくる。
デスクワークで凝りやすい首の後ろもくるくる。

目がすごーく楽になる上に、顔のむくみがとれたのにびっくり。(←どうでもいい情報!)
オフィスとか人前でこの姿を見られるのはちょっと(笑)かもしれませんが、
家でスマホやパソコンなどの画面、長時間見る方には、おススメですー。

お彼岸のぼたもち

2020.03.20 │ ブログ

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今日は春分の日。
もうすぐ小学生になるボーイズがお彼岸のぼたもちを作りました!

また動画に撮りましたので、編集次第、YouTube「濱田美里のこどもキッチン」にアップいたしますね^_^
お楽しみに〜!

黒い常備菜

2020.03.19 │ ブログ

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先日の腰痛の薬膳。
黒いものが体にいいのはわかるけど、
続けていくのが結構難しいかな〜と思うので、
カンタン常備菜を一つご紹介しますね。

◎ひじきのツナ炒め黒ごまあえ

作り方
①ひじきは水で戻します。
②フライパンにツナのオイル漬けのオイルを入れます。
③ショウガの千切り少々とツナをいため、さらにひじきを入れて炒めます。
④ツナの味がでているので、酒としょうゆ少々で味つけ。
⑤容器に移してから黒すりごまをたっぷり混ぜます。
(フライパンでごまを混ぜてしまうと、フライパンにくっつくので、
容器の中で混ぜるのがおススメ)

1回に使うひじきの量は、ツナ1缶に対して、乾燥で40gくらいでしょうか。
ツナでしっかりうまみが入るので、薄味に仕上げるのがポイント。
そうするとたっぷり食べられます。
作っておくと3〜4日冷蔵保存できるので、そのままでもごはんに混ぜたりしても、
お弁当にも重宝します。

最近ひじきは無機ヒ素の害が唱えられるようになったけれど、
私は常識的な量を食べている分にはそんなに心配はしていません。
でも小さなお子さんがいらっしゃったりする場合は、
ゆでこぼすと9割は抜けると言われていますので、
念のためゆでこぼしてから使われるといいかと思います。
(水戻しして洗うだけでも半分くらいは抜けるようです)

ひじきは鉄分、カルシウム、食物繊維が豊富ですし、
「腎虚の薬膳」ってつまるところアンチエイジングの薬膳なんですよね。
腰痛に限らず、毛髪のトラブルとか、前回書いたような症状がある方は
ふだんの食事に取り入れてみてくださいね。

米粉パンケーキの動画アップしました!

2020.03.18 │ ブログ

先日の米粉パンケーキ、ようやく動画編集できました!

youtubeにアップしてみたら画像が荒くなってしまって、
(なにせ私が教えながら撮影したので><)
ちょっと見にくいところもあるかもしれませんが、
ぜひぜひご覧下さいませ。

youtube

今回は6歳のこどもたちが作っていますが、
もちろん大人が作ってもすごくおいしいですよ~。
グルテンフリー、シュガーフリーで、とっても軽い生地なの。
春のおやつや朝食にどうぞ!

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