これから
2019.12.09 │ ブログ
2019.12.09 │ ブログ
2019.12.06 │ ブログ
スウェーデンの知人よりおみやげ。
大好きなゴマ入りクネッケ(パッケージからして好き)と黄色いベリーのジャム!
スウェーデンは、もう1日の日照時間が2〜3時間なのだそう!!
それでもまた行きたい。
寒くて耳がちぎれそうな北の国へ。
Tack så mycket, Erik&Lena!
Love to see you again?
2019.12.04 │ ブログ
明日『魚を一尾、さばけたら!?濱田美里のお魚教室』(河出書房新社)の新装改訂版が発売されます~!
魚さばくって何となくハードルが高い感じがいたしますが、ちょっとやってみたいなあ、と思われた時にぜひお手元に置いて、じゃんじゃん使ってくださいませ。
この本の最大の特徴は、アジ、イワシ、さば、さんま、たい、カレイ、いかのさばき方を、たくさんの写真付きで、順を追って丁寧に説明していることです。
どんな初心者さんでもわかるように、一つ一つのカットをかなり細かく撮ってあります。
6ページからの「基本のさばき方教室」(アジ)をしっかり身につければ、大きな魚でもなんでも、平気でおろせるようになりますから、安心して何度でも取り組んでください。
そして、それぞれの魚の展開調理法、レシピもたっくさん載せてあります。
たとえ魚をさばく部分はお店に任せたとしても?、
魚を買ってきて、何作ろうかなあ〜という時、ぜひ気楽にページをめくって参考にしてみてください。
おいしい魚レシピがたくさん載っています。
魚釣りなどで大量に手に入って、どうしようかと困った時にも、無駄にせず、いろんな料理を楽しめることと思いますよ(^_−)−☆
楽しく美味しく、魚を食卓に乗せてくださいね♪
2019.12.01 │ ブログ
この度株式会社ancienneでは、料理研究家濱田美里と一緒に働いてくださるスタッフを募集いたします。
東京時代から永く一緒に携わってきてくださったアシスタントの真紀さんが結婚を機に退社しますので、新しいメンバーを何名か募集することになりました。
私たちの仕事は、体力や気遣いの必要な、地味でハードな仕事ですが、たくさんの喜びがあります。
料理を通して幸せが生まれる現場を一緒に作り上げていきたいと思われる方、ぜひご応募をお待ちしております。
*募集内容*
(1)濱田美里の専属アシスタント(調理及び事務兼秘書スタッフ) 募集1名
調理補助(買い出し、掃除なども含みます)/濱田美里の秘書業務/料理教室運営事務(発注・生徒管理等)/濱田の手がける商品の通販事務、広報業務/経理業務(請求書発行等)
(2)料理教室/料理撮影アシスタント 募集2~3名
料理教室助手/書籍・雑誌・テレビ等撮影補助(買い出し、調理準備、掃除、リース引き取り返却など)/試作業務
*勤務地*
株式会社ancienneキッチンスタジオ(兵庫県神戸市灘区)
撮影内容によっては別スタジオの場合あり
*こんな方を募集しています*
・食べること・料理が好きな方。
・社会性に富み、常識があり、明るく健康で体力に自信のある方。
・コンピューターが扱える方。(ワード・エクセル初級レベルで可)
・料理関係の仕事経験者優遇
・秘書経験のある方歓迎(専属アシスタント)
・すぐに就業できる方歓迎。
・勤務可能地域にお住いの方。
・パートタイム就労が可能な方。
・主婦の方歓迎。
・35歳以下の女性。
*勤務時間*
(1)濱田美里の専属アシスタント(パートタイム制)
勤務時間8:30~17:30の間の何時間か(仕事の状況により変動します)月10~15日程度
試用期間あり1ヶ月
(2)料理教室、撮影アシスタント(パートタイム制)
勤務時間8:30~17:30の間の6時間程度(仕事の状況により変動します)月4~8日程度
試用期間あり1ヶ月
*待遇*
給与:時給制(900円~/金額は能力による)
通勤交通費:支給
昼食付き
*必須経験*
(1)濱田美里の専属アシスタント
社会人経験3年以上(新卒不可)
秘書経験、調理経験あれば尚可、短大卒以上
(2)料理教室アシスタント
日常的に料理に親しんでおり、基本的な調理技術があること
ご興味のある方は、「Contact(お問い合わせフォーム)」の「その他」からご応募ください。
件名は「アシスタント応募」とお書きいただき、「お問い合わせ内容」の欄に、下記項目をご記入の上、ご応募くださいませ。
メールでの選考の後、面接を行わせていただきます。
①どちらの勤務への応募か((1)or(2))
②お名前
③生年月日
④ご住所
⑤連絡先電話番号
⑥就労可能な時間帯、曜日
⑦職歴
⑧普通自動車の運転免許証の有無
⑨応募理由
⑩簡単な自己紹介
2019.11.29 │ ブログ
本日、11月の六甲料理教室が終了いたしました!
(生徒さんのご感想をLessonのページにアップしております。ご参加ありがとうございました!)
手作りのミートソースとホワイトソースを積み重ねて作る味、おいしかったなあ(私は毎回残った端っこをいただきましたよ^^)。
料理の途中途中の形、色、ツヤ、香り、は、全て出来上がりにつながっていきます。
「過程が美しければ仕上がりも美しい」ことを料理のいろんな場面で感じていただけたかなと思います。
お家に帰られたら、今度は仕上がりから逆算して、その味のイメージを持って取り組まれると、料理がただの「作業」ではなくなります。
クリエイティブな気持ちで、どうぞご自分の料理を楽しんでくださいね!
2019.11.27 │ ブログ
来月のクリスマス13品で取り上げる「ビュッシュドノエル」〜クリスマスの丸太ケーキ(!)ですが、
今年はこんなバージョンにしようと思っています。
チョコたっぷりの大人味で、ラズベリーの風味をアクセントにしています。
このケーキはクリスマスでなくとも作りたい、私の大好きな味。冷凍もできるので、写真みたいな感じでフィーカに食べていまーす。
春にガトーウイークエンドの講習を受けた方は、その変化形だと思ってください。
「混ぜる」「泡の力を使う」「つないでいく」ということを1回1回意識して作っていくと、ケーキが変わっても、経験がしっかり積み重なっていきます。それが自信になりますからね。
(お菓子に限りませんが、別々のレッスンの点と点が繋がっていき、皆さんのお料理全体が豊かになるような教え方をしたい、といつも思っています。)
ところでこのケーキ、作りたてよりも翌日しっとり馴染んだところがサイコーです。
当日にバタバタしなくていいように、前の日に準備できるものを、色々ご紹介いたしますね(^_-)
2019.11.26 │ ブログ
先日新しいハチミツと出会いました。
六甲のハチミツ。
なんとこのオフィスのすぐ裏の山で採れたものだそうです。
西村はちみつさんがご家族で営んでおられるそうで、息子さんとお話をしたのですが、
「僕、子どものころからヨーグルトとかパンにつけて、毎日のようにハチミツ食べてきて、初めて学校の給食でハチミツ食べた時に、え?なんで苦いんだ?ってびっくりしたんですよ。」
とおっしゃいました。
「え?苦い?」と伺うと、
「そうなんですよ。食べた後に苦味が残って、これは自分の知ってるハチミツと違うって。」
ハチミツが苦いって一体どういうことだろう?と思いつつ、西村さんのハチミツをお味見させていただいて、「そうか!」と合点がいきました。
食べたら、スーッと口の中から消えていって、ちっともちっとも嫌な後味が残らない。
これはおいしい。とても上品。
山のお花の良いところだけを丁寧に集めたような味。
和食にも難なく合いそうです。
(私は普段和食にはメイプルシロップを合わせる方が多く、ハチミツは韓国料理やスパイスの効いた料理に合わせることが多いのですが、これならまったく問題なく使えそう。もちろんハーブティと合わせたり、デザートにも。)
隣に立っておられた寡黙なお父様が、蜂を育てるところから全て手がけておられるそうで、ご家族でハチミツと向き合っておられるお姿に胸を打たれました。
これから風邪のはやる季節だし、非加熱なのもとてもうれしい。
ぜひ色々使ってみたいなー、と思います。
2019.11.25 │ ブログ
ancienneティのギフトラッピング、こんな感じです。
寒くなってきたからか、奥様や大切な方へのプレゼントに、とご購入下さる方が増えてきましたー。
ありがとうございます☺️
喜んでいただけますように?
2019.11.23 │ ブログ
明石の玉子焼きー@たこ磯
だしで食べる、このたこ焼きが大好き?
薬味が必ずミツバなのが泣ける!
2019.11.22 │ ブログ
インターネットマガジン「日経ARIA」にて、手みやげのおすすめをご紹介させていただきました。
神戸にはステキなお菓子がたくさんあるので、迷いに迷って、3つに絞ってお伝えしたところ、その中で一番ポップでボリューミーな、このスイーツが選ばれましたー。
六甲駅そばのこのお店は、本当にいつも大行列!
おしゃれで、差し上げるととても喜ばれます。
ぜひご覧くださいませ^^
このコーナー、同時に枝元さんがたい焼きをご紹介なさっていて、
うわあ、懐かしいねえ!と話しました。
そういえば神戸に来て2年半、たい焼きって全然食べていないわ。
恵比寿に住んでいた時は近所の「ひいらぎ」、
ちょっと自転車を飛ばして麻布の「浪花家総本店」、
大学時代は四谷の「わかば」。
1個だけ買って立ち食いしたり(!)、
おみやげ用にたくさん包んでもらったり、
撮影の差し入れにいただいたり、
たい焼きがすごく身近にあったなあ。
江戸の塩が効いたあんこ、懐かしいなあ。
(関西の繊細なあんももちろん美味しいけれど!)
手土産のおやつって、自分で食べる楽しみだけでなくて、
喜んでもらうワクワクもあって、本当に楽しいですね。
次号では、「OFFの手土産」で、夜のおもたせもご紹介する予定です。
またアップいたしますね!