料理研究家 濱田美里

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料理教室の1日。

2009.09.01 │ お料理教室

本日は、お料理教室の1日の流れをご紹介いたします♪

どんなことをするかといいますと。。。
(これが重要ですものね!!
大まかですので、テーマによって時間配分は異なります。。)

ではでは、お伝えいたします☆

まずは・・・

◎デモンストレーション◎  40〜45分
その日のメニューの作り方、ポイントをひと通りお見せいたします。
メニューの合間合間に質問タイムがありますので
何なりとご質問くださいね。

◎実習◎  45〜55分
班ごとに分かれて、仲良く実習していただきます☆
いろ〜んな人との出会いがあって、楽しく会話をしながら作る時間。
実習中は、美里先生がぐるぐるみなさんの班を廻って一緒に料理をしたり、
料理のお悩みを解決いたします!!

やっていてわからないこと、今まで??と疑問に思っていたことは、
どんな些細なことでも聞いてくださいね。そばにおりますので。
みんなの前では・・・という方は
あとででも、いつでもひっそりこっそり聞いてくださいな⌘

◎みんなでごはん◎
やっとごはんの時間ですよ〜♪
『おなか空いた〜』の声が、あちらこちらから。
美里先生も交えて、楽しい会話と美味しいごはん☆

***こんな感じです***

わからないことがありましたら
ご質問くださいませ。

受講料改正のお知らせ。

2009.08.31 │ お料理教室 日程とご案内

早いもので・・・8月も終わりですね〜。
これからの季節は、食べたい欲満載↑↑↑です。

さて、料理教室から受講料改正のお知らせです。

この不況の中、
やりくりをしてご参加くださっている生徒さんや、
いつも遠くから交通費をかけてわざわざ足をお運びくださる方、
また、貴重なお時間を割いて駆けつけてくださる方々など

おひとりおひとりのお気持ちのおかげで、
このお教室が成り立っています。(ありがとうございます!!)

そこで、私たちはできる限りの努力で、
経費をギリギリまで抑えることにより
なんとか受講料を値下げできないかと考えました。

そしてこの度、夜の部の受講料を
6,000円→昼の部と同じく5,000円
でやらせていただくことにいたしました。

しか〜し、ご心配なく!!

内容の質や量は変わりませんので、ご安心を☆
食材や調味料選びには、精一杯の心を配っています。

みなまさあってのお教室です。
本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします!!

作業場の宝の山①

2009.08.28 │ お料理教室

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『ほわぁ〜。これは何ですか?』

と、撮影等でいらっしゃった方は、
目をまん丸にして見入ってしまわれることが多い、
壁に打ち付けのこの棚。

それは『宝の山』です!!と声を大にして言いたいところですが
(これは1人でひっそり思っていることなので)ぐっと我慢。

棚を端からじーっと眺めて・・・???。

首をかしげて
『この梅干しの種は。。』
と、聞かれることがとっても多いので(私も最初は?でした)

さっそく、使い方を☆

◎煮物やだし・ストック料理にポイッと入れておくと
保存性 (さらに…)

アロエ。

2009.08.27 │ お料理教室

アロエ

庭の端っこに、
わさ〜っと元気なアロエが生息しております。

あまり手をかけていないのに・・・
ぐんぐん↑↑大きくなって、おちびさん達も次から次へと成長して↑↑

すごい生命力だなぁ〜と、しみじみ感心させられます。
(ちなみに・・これはお隣の大家さんのアロエですけれど。)
ぼんやり眺めていたら

そういえば・・・

昨年、先生が地方のおばあちゃんに教えてもらった『アロエの焼酎漬け』が、
どこかにあるはず!!

 
 *****発見*****

アロエ焼酎漬け

 ************

これは、アロエの端っこをハサミで切って
焼酎に漬けただけのもの(写真のラベルの絵をご覧ください)。

しかし、これはとっておきの傷薬だとか。
特に、やけどには効き目抜群

本当にびっくりする程、生命力の強いアロエですもの
万能薬なのも、しっかり頷けます。

◎もし、アロエの活用法をしっている方がいらっしゃいましたらおしえてくださいね◎

奥沢駅→スタジオまで。

2009.08.26 │ お料理教室

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いつもお料理教室に足を運んでくださるみなさま、ありがとうございます!!

以前、生徒さんから
『スタジオまで迷いました』
『ぐるぐる廻って何とか着きました』等々、

スタジオの入り口が少々わかりづらい・・・との声を耳にしましたので
(私も最初は何度も通り過ぎていたような。。。)
ちょっとご説明いたしますね。

①奥沢駅に日吉方面からいらした方は、
 改札を出て真っ正面の道をそのまま歩く。(その際、左側踏切)

 目黒方面からいらした方は
 『噴水側』に降りて、改札出て右折→つきあたり右側の踏切渡り
 →すぐの道路左折。(これで最初の人と合流)

②この道が『等々力通り』。
 駅を背にして、道路の右側を元気よく歩きましょう!!

③歩くこと約2分。黄色い屋根(?)のらーめん屋さんの隣に
 上の写真と同じ入り口が見えたら、はいっ到着☆
 (左側の『粉と卵』というお菓子屋さんを過ぎたら行きすぎ!って私は覚えました)

扉の向こうでは、こんなに可愛らしいロボットがお出迎え♪

お教室の必須アイテム。

2009.08.25 │ お料理教室

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ひと目惚れして美里先生に購入していただいた
かなり大容量のやかんです。(5ℓ入った!!)

毎月スタジオにお伴して、隅っこに置いてあります♪
(時々忘れて・・お留守番の時もありますが。)

生徒さんにも大人気☆で時おり撮影対象になっております。

いつしか見にいらして下さいね。

質問タイム。

2009.08.24 │ お料理教室

急に雨と雷がひどくなってきましたね。驚きました〜。
あまりに突然すぎたので、手元に傘が無かった方も多いのではないでしょうか。
くれぐれもお風邪をひかれませんようお気をつけ下さいませ。
さて、本日は9月の料理教室のテーマについて、皆様に変わって美里先生に
いろいろと質問してみようと思います!!

まずは、『ガッツリ玄米菜食』について

Q 玄米は、ミネラル豊富でダイエットに良いと聞きますが、どう身体に良いのでしょうか。

A 玄米はぬかの部分を取り除かない丸ごとのお米なので、その部分に含まれている微量栄養素や食物繊維が、身体の調子を整えたり、腸のそうじに役立ったりします。(→つまり便秘に効くってことですね!それによって、お肌の調子も良くなりますよ。)
そして何より、 玄米は水につけると芽がでます
↑↑つまり『生きている』っていうことなんですよ。お米の生命力をまるごといただくということなので、よく噛んで食べれば、私たちのからだにまるごとの元気を与えてくれる、と私は考えています。
たまに玄米を食べて、元気力アップ&カラダのおそうじはいかが?

Q サンラータンに入るのは『鶏肉ですか?豚肉ですか?』

A も〜う!だから、玄米菜食だってば!とりも、豚も入りません。お野菜で、うまみを出しますよ。

どんどんいきましょう。次は『料理の基本』について

Q 白米は、『普通の鍋』で炊くのと、『土鍋』で炊くのはやはり味が違いますか?

A  土鍋はまず鍋全体に熱を蓄えてから、その熱で中身を温める鍋なので、米にゆっくりと熱が通ります。それによってうまみが引き出されるんですよ。また、蓄熱性が高いので、ずっと火にかけている必要が無く、節約効果、エコ効果もアップですよ!お客様がいらした時に、炊きたての新米を、鍋ごとどーんと食卓に出せるのも、土鍋の良いところ。

Q 料理はあまり得意ではありませんが、私にも和風だしはひけますか?

A  大丈夫。和風のだしは、世界で一番と言っていいほど、インスタントなスープなんですよ♪だって材料は、水と昆布とかつお節だけ。しかも、アッという間にひけますからね。だしがひけたら、普段の料理からおもてなしにも使える、おいしい料理がたっくさん作れるようになるので、初心者さんもぜひいらして下さいな。

今日はここまで。
料理教室のことについてご質問がありましたら、お気軽にコメント欄(右上のpost commentのところ)にご記入くださいね!

8月の会おわり。

2009.08.22 │ お料理教室

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ほんのり昼間の日差しが和らいだような、肌に感じる風が少し優しくなったような
(夜は寝苦しいですが・・)今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今さっき、今月2回目『カレー第2弾!!』が熱気に包まれ終了いたしました。

本日は、男性の方も2名ご参加くださり、いつにも増して華やいだ会となりました。

生徒さんからお感想文↓

『私でもわかるやり方でよかった。何でも要望したい気分です。』
『カレーをキチンと教わったことがなかったので、とてもいい経験になりました』
『カレーがあまりにも美味しくて感動!!玉ねぎの甘みを出す方法、是非実践したいです』
『ほうれん草のカレーは特に食べやすく、多めに作って冷凍しておきたいなあと思いました』
『とても楽しかったです。美味しくてびっくりしました。難しそうに思えても意外と簡単』

などなど、温かいお言葉をたくさん頂戴いたしました。感謝です。

いつも教室が終わってから感じることは、楽しみにしていた遠足から帰ってきたような子供の『あ〜ぁ、終わっちゃった。。。』という気分。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます。

9月の料理教室のお知らせ

2009.08.21 │ お料理教室 日程とご案内

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お米の美味しい季節になりますね。
そんな美味しいお米をしかり堪能いたしましょう。ということで

9月の料理教室、お昼の部は『がっつり玄米菜食』です。メニューは→あんかけ炒飯、
サンラータン、野菜たっぷり餃子、茄子の箸休めとなっております。
『がっつり』とは、心も身体も、子供も大人も喜ぶ量と味という意味です。
玄米が好きな方も、好きになりたい方も、私は好きだけれど家族が・・とお困りの方も
必見です。

続いて夜の部は『料理の基本』
人には聞けない料理の基本。特にだしをひいてみたいけれど・・1人ではなかなか踏み出せないので、是非料理教室でやって下さい!!との生徒さんの声が多かったので

今回のメニューは→土鍋で炊く美味しいつやつやごはん 、だしのひき方(ひいただしで茶碗蒸し、汁物つくりましょう)、焼きさんま(フライパンで)、カンタン浅漬け です。

◎ほんのちょっとでもだしをひいてみたいと思ったことがある方
◎難しそうで、遠目に見ていた方
1人でできないことも、みんなでやると☆あら不思議☆できちゃったっていうこと
ありませんか?
自分でひいただしで作る『茶碗蒸し』『汁物』の香りと味は絶品です。
土鍋でご飯が炊けたら、自慢もできますしね〜♪

はまだみさと。

2009.08.19 │ お料理教室

料理教室の講師『濱田美里』についてご紹介させていただきます。
濱田美里:1977年、広島県に浮かぶ小さな島、下蒲刈島に生まれる。
郷土料理や民族料理に興味を持ちライフワークとして100歳近いおばあさんを各地に訪ね、郷土料理のレシピや昔の暮らしなどを取材する。2005年より薬膳を学び、国際中医薬膳師の資格を持つ。(著作本のプロフィールより抜粋)

着物を着て、おしとやかに和食を作るというイメージを、あなたはお持ちではありませんか。

ということで

本日は『スタッフから見た濱田美里』をお伝えしたいと思います。(内密に。。)

小柄でとても良く笑う太陽のような美里先生は
◎食べることがとにかく大好きです。
◎散歩が好きです(洋服)
◎自転車を漕ぐのが速いです。
◎コーヒーも飲みます。
◎人に料理を教えることが好きです。
◎がっつりした料理を作るのが実は得意です。
◎肌がぷるぷるの卵肌です!!

いかがですか。少しは伝わりましたでしょうか。

料理教室に来られた際は、是非ぷるぷる卵肌をご覧下さいませ・・と言いたい所ですが、
肌はもちろん、小さな手が細やかにしなやかに食材→料理に変えて行く『手元』をしっかり見ていただけたらと思います。
料理の隠れたコツは、手元と火加減にあるのでは?とひっそり感じております。

小さな手がちっちゃか、ちゃっちゃか動く姿を是非見にいらして下さいませ。

(スタッフM)

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